こんにちは サラリーマンをやってるHAAANです。
僕は毎月の月初に決まった仕事があります。それは、1ヶ月間の膨大な電力量データを、Excelの専用計算シートにぶち込み、そこから1ヶ月のガス排出量を算出するという仕事です。
膨大な電力量データを、種類別・日別で分けながらシートに転記していくので、だいたい1時間ぐらいはかかる作業です。面倒臭い作業ですが、毎月の月初にこの作業をしながら「あ〜、もう新しい月が始まったのか〜。月日が経つのは早いナァ〜」と物思いにふけながら、「今月あれしなきゃな〜」とか「そういえば見積り依頼したメール返事きてねぇな〜」とかをボ〜と考えながら作業できるこの仕事は、ちょうど良いデトックス作業だったのです。
しかも、側から見れば、PC上にはなんか凄い数字が羅列しており、この作業の詳細を全く知らない人からすれば「な・・・なんか凄い事をやっているぞ・・・」「く・・・!複雑な仕事すぎる!!」と勝手に思ってくれます。実際は右から左にコピペしてるだけです。

すごいっしょ?
ほう、これがマクロですか・・・
しかし、ある日状況が一変。別の部署からマクロが組める有能くんがやってきて「え?それマクロ組めば一瞬すよ?」と言って、速攻でマクロを組み、僕が1時間かけてやっていた作業を5秒で完成させたのだ。
え、ちょ

お前、何してくれてんねん
外見上は「ヘェ〜、マクロって便利やなぁ!」と取り繕っていましたが、内心は「なんじゃお前は!!ワシの月初のささやかな楽しみを奪うなや!!!」と怒り奮闘!
有能くんは良かれと思ってやってくれたのですが、僕にとっては完全に余計なお世話なわけです。
そういう事で、もうこの仕事は「マクロで5秒で出来る」カンタン作業という事が、みんなに知れ渡ってしまったので、僕の毎月得られていたボ〜〜〜ッとしながら出来る仕事1時間を失いました。5秒でこの仕事が出来るので、浮いた59分55秒で別の仕事が出来るよ!ヤッタネ!!!!
しかしHAAANに電流走る

今まで1時間かけていたものが5秒の作業になって、しばらく不貞腐れるという無能老害ムーブをかましていましたが、しばらく考えた後に「あれ?もしかして他の作業もこういう風にマクロを組んだりして楽ちんにすれば、最終的に僕の仕事楽になるんじゃね?」と気づきました。
最初は、仕事が減れば別の仕事が舞い込んできて逆に忙しくなると思ってましたが、そもそも、今の自分の抱えている仕事量がなかなか多く、別の仕事が舞い込めるほどの隙間があまり無いので、まずはその仕事を片付けるのがベストなわけです。精神的にも仕事を抱えている状況ってよくないですし、さっさと片付けた方がいいに決まっています。
しっかし、マクロってやべぇなとあらためて実感しました。だって1時間が5秒よ?あまりにも時短されすぎて、マリカだったらジュゲムにショートカット前にいたコースに逆走扱いで戻されるぐらいのショートカットレベルです。
つまりマクロ=時短=仕事を楽にしてくれる というまるで魔法の呪文のようなものなのです!そろそろ社会人歴7年ぐらいになりますが、ようやく自分の中で以下の事に気づきました。

今まで「一生懸命時間を掛けて仕事をした方が、仕事に味が出る」とか「簡単に出来たら、仕事の重みが減る」とか、昭和の時代に取り残された老害おじさんかな?と思われるぐらいの思想を持ってましたが、なんでも楽に越した事はありません。マクロ万歳!!
そうと決まれば、早速有能くんにマクロを組んでもらおう!!自分で組むという考えは無し!だって出来ないから!!
「有能く〜ん!これとこれとこれの仕事もマクロで出来るようにしてちょ〜(笑)」
「え?これはマクロ組んでも出来ないですよ?マクロの役割知ってます?なんでも装置じゃないんですよ?ハァ〜(ため息)」

とりあえず、マクロを勉強します。

