HAAANです。
とあるネットニュースでEscuraというメーカー?から面白いトイカメラが発売されたという事が書いてありました。トイカメラってのは、一般的な定義はわかりませんが、小さくて画質があんまり良く無いやつで、いわゆる平成初期のレトロ風写真が撮れるやつです。(雑なイメージ)
最近、いろんなトイカメラが出ておりますが、有名なのはデジタルハリネズミでしょうか。欲しいのですが、残念ながら公式では販売が終了しており、簡単には買うことが出来ません。
そんな、トイカメラへの憧れが胸にある中、面白いトイカメラが出たという事ならば、まぁ買いますよね。以下、そのカメラレビューです。
未来的なカメラ?

はい、これがそのトイカメラです。
Escura SN-25-WHという名前で、チェキフィルム型トイカメラと、ヨドバシでは記載されていました。(フィルム型って書いてあるけど、実際はガッツリメモリー保存ですが・・・)
カメラっぽく無い形をしており、真ん中にポイントみたいなのが記載されています。見た目はなんとなく未来チックです。

横からはこんな感じ。メモリはMicroSDをブッ刺します。ちなみにUSB-C対応なのが偉い。机の周りの機器がほぼUSB-C対応だから、助かります。大体こういうのってMicroUSBの場合が多いから・・・
ちなみにこのちゃっちさで定価8,550円(税込)と相成ります。なるほどね・・・君良い値段するねぇ・・・。

裏側です。カメラの穴しかありません。
ちなみに真ん中のポイントが描かれているかっちょいい部分はただのプレートで、ここに何か映るわけでもありません。何ならプレートの部分を破壊しても全然問題ありません。この部分が液晶だったらめっちゃカッコいいのになぁ。

ちなみに、このプレートの標準に従って、被写体を捉えて写真を撮ると・・・

めっちゃ上の方が撮れちゃう
そりゃそうだ。だってレンズが上にあるんですもの。そりゃ上の方が撮れますわ。
つまり、このプレートの標準はまっっっっったく意味を成しません。むしろ邪魔しに来てるぐらい。しかもちゃんと撮れたかは、パソコンに繋ぐまでわかりません。商品販売サイトでの紹介ページでは、ほとんどがこのポイントに取りたい被写体を納めている画像が多く紹介されていますが、その方法で撮ってると、左下半分が吹き飛ぶことになるので注意です。ちょっと悪意がありゃあしないかい?
撮った写真をどうぞ
まぁ、色々と文句を書いてますが、問題はどんな感じになるかですよ。いくつか写真を見てみてください。

エスカレータ付近。暗いところは苦手ですね

夜の街灯。引き気味で撮ったつもりですが、だいぶ近い。

映画館のドラえもんの映画ポスター。新・海底鬼岩城なのに、画質だけみると旧作のようです。

ケンタッキーです。フライドチキンがぼやぼやしすぎて何かわかりません。このカメラを使用して食べ物の映えを狙うのはおすすめ出来ません。

青空だったのですが、黄色い空に。左側の建物がスパークしています。明るすぎも苦手のようです

海。悪くは無いです。

なんかカラスがとまっている。

そのカラスが飛びました。シャッタースピードは意外と速いです。

夕焼け。

夏の朝5:00ぐらいに撮った写真。明るいところだと良い感じに映ります。
他にも何枚か取りましたが、ブレてて見せ物にならず・・・。10枚撮って1枚まともなのが撮れていれば良い方です。
このカメラにしか出来ない事とは?
このカメラの良いところは、人に見せると一瞬ウケる、という事だけです(笑)
いや、ほんと。それだけです。「えー!それカメラなんだー!」で終わりです。
そもそも、トイカメラとして見ると、定価8,550円は高すぎますって!せいぜい5,000円台にして!特に機能も目新しいのも無いですし、撮れる写真は言っちゃえばガビガビ昔画質の写真です。
現に販売から9ヶ月ぐらい経ってますが、全然話題になっていません(笑)レビュー記事なんて全くありません。それぐらい「残念な商品」なんです。
あぁ、8,550円かぁ。8,550円・・・。改めて数字を書くとたっけぇなぁ・・・。「さっきから金額の話ばっかだな!」って言われちゃうかもしれませんが、これを定価で買ってみて使ってみてください。「これで8,550円か・・・」ってなりますって絶対(笑)

